ショッピングなどに使用するのはもちろん、お子さんに持たせるのに最適な手提げ袋を自分で作りたいと考える方は非常に多いです。
普段からあまり裁縫をしない方にとっては難しく感じるかもしれませんが、簡単に作ることが出来るので安心していただきたいです。
お洒落な手提げ袋の作り方ですが、まずは使用する生地を用意していただきたいです。丈夫な手提げ袋を作りたい場合は、できるだけキルティング生地を選ぶことをお勧めいたします。キルティングは厚みがありますから、手提げ袋の作り方も難しいと思われがちですが決してそんなことはありません。生地を用意したら、サイズを決めてみてください。ここでは縦が25センチで横が35センチ、横と底のマチが3センチというサイズで作り方を記載します。布の大きさですが、縦は56センチ・横は40センチで裁断していきます。ネームラベルをつけたい場合は、この時点で縫い付けておくと後が楽です。それから生地を中表にして、半分に折りたたみましょう。両サイドは1センチ中を縫っていきます。無事に縫い終えることが出来ましたら、底の両サイドの部分が三角形になるようにつまんで針で止めます。そこから縫った線に対して直角になるような形で、3センチほど横に縫います。三角形の尖った部分をハサミで切り落として終了です。
手提げ袋の持ち手の作り方ですが、専用のテープが販売されているのでそれを使用すると良いです。とても簡単な作り方なので試してみてください。