手提げ袋には定番のサイズから大きめのものまで、幅広く揃っているので用途に合わせて選ぶことが出来ます。定番なのがA4サイズの手提げ袋で、パンフレットや資料では一般的で、通常は「210×297mm」ですが手提げ袋だとやや余裕があったりします。展示会や会社説明会、商談など使える場所も多いです。
マルチサイズの手提げ袋は、大きめのマチが広くゆとりがあり、マチや横幅、高さなどがA4対応でも広めになってます
。同じA4の物を入れる場合でも余裕を持たせたいときに適してます。
紙袋以外の不織布だとタイプによってサイズが違ってきます。マチなしのB5縦はB5サイズ(182×257mm)対応した手提げ袋です。小判抜きだと持ち手がない手提げ袋になります。
底マチタイプA4(持ち手付き)は定番のA4サイズ(210×297mm)に対応したもので、底にマチが付いていて縦と横があります。
他にも縦型の不織布手提げ袋には両サイドと底にマチがついた角底もあり、シャープな印象でスクエア型なので型崩れもしにくいです。
お店などのお持ち帰り用から小分け用にも幅広く使用されている紙の手提げ袋は、各底袋や平袋など種類が豊富に揃っていてサイズや規格も多数あり目的によって大きさなどを選びやすいです。
通常は規格サイズが決まってますが、それだと合う物が無い時には規格外にも対応することも可能です。拘りがあると5㎜単位で指定することも出来たりしますが、紙の素材などで数mm違うだけでも価格が上がったりすることもあります。