ノベルティをつくって配布する場合、もらう側にとっては一個当たりの単価は安いし
自分が欲しい物とは限らないですが配る側では数量を準備するので必要な費用は小さくはありません。
そこで、少なくない費用をかけてノベルティをつくる以上は効果を最大化することが大切です。
ノベルティをつくる側が期待することは認知度アップや、もらった人の関心を引き付ける広告効果ですが、受け取る側からするとほしいものがもらえるわけではないので、実用品や消耗品が喜ばれます。
これは、駅前でティッシュを配っていると、並んでまでも受け取る人がいるのも実用品だからです。
その点、手提げ袋は身近に使ってもらえる実用品としていい選択ですが、ノベルティのプレゼントをとくに選んで使ってもらうには特徴をつけると有効です。
手提げ袋を数あるエコバッグやカバンの中から優先的に使ってもらうのに効果的な特徴として、携帯性や保温効果は効果が抜群です。
いつも使っているバッグの中に普段入れておいて、急に荷物が増えたときに役立つバッグインバッグ、携帯用の手提げ袋として使ったり、冷たい物や暖かい物を買った時に保温機能がある手提げ袋も実用的です。
デザインで差をつけるのはノベルティの予算では難しいですが、実用性で特徴を持たせることはできます。