就職や学校の入学説明会にキャンペーンなどを開催する目的で、資料や記念品などをしまう手提げ袋を大量に準備することになったら、オリジナルの手提げ袋の製作を請け負っている会社に発注すれば、短い納期で品質のいい手提げ袋を用意してくれます。手提げ袋の素材も紙や不織布だけではなく、ポリエステルなどから選択することが可能です。
製作会社では大量の発注だけではなく、少数のロットからの注文も受け付けています。
クライアントからの要望を踏まえて、手提げ袋のサンプルを提示しながら製作していくので、イメージに近い手提げ袋を手に入れられます。どのような目的で手提げ袋を用意するにしろ、無地のままだとどのような目的で配られたものなのかがわかりにくくなります。各種説明会やプロモーション用のイベントなら、学校や企業の名前は印刷してあったほうが印象に残りやすいものです。
その手提げ袋の素材によって可能な印刷法は違いますが、シルクスクリーンや熱転写印刷など、最も発色がよくきれいに仕上がるように最適な方法を選んで作業が進められていきます。印刷する面も、どのような基本色にするのか選べます。
印刷したいロゴやイラストなどと調和している色、イベントなどの雰囲気や学校などの特色を踏まえて、これだと思う色にしましょう。製作会社からは見積もりが提示されるので、限られた予算の範囲内で印刷までできるかどうか、よく考えてから最終的な結論を出せば大丈夫です。