お正月の一大イベントと言えばお店が売りだす福袋です。手提げ袋の中に商品がたくさん詰まっていて、何が入っているか中身が見えないのでワクワク感があって、つい買いたくなってしまいます。福袋をより一層魅力的に見せるためには手提げ袋のデザインが大切なので、オリジナルの手提げ袋を作れば他店に差がつきます。
福袋は福の字が大きく入っていたり、紅白などおめでたい色で統一するのが一般的ですが、別の色を使ったりお店独自のロゴを入れたり、メッセージをプリントするなどデザインは無限大です。写真を挿入したり表面を光沢仕上げにするのも目立つので、思わず手にとってみたくなるような福袋ができます。
手提げ袋の形状も、一般的な縦長の中サイズだけでなく、横幅のあるタイプや正方形、取っ手をリボンにしたり口をリボンで留められるようにしたお洒落なタイプ、波状やギザギザの切れ目が入っていたり、素材の違う紙を使ったような珍しい手提げ袋も福袋に向いています。
福袋用の手提げ袋は、中身をたくさん詰めて重くなることも多いので底に厚紙を敷いて補強したタイプや取っ手がしっかりしていて持ちやすいタイプを選ぶのも有効です。重量感があると買うときにお得な気がして何個も欲しくなったり、販売促進にもつながるのでしっかりした頑丈な手提げ袋を用意するのがおすすめです。福袋は年末年始以外にもオープン記念やアニバーサリーなどさまざまな機会に使える便利なアイテムです。