展示会やセミナー、学会などのイベントを開催したときにはパンフレットや資料などの書類を参加する人に配る場合がほとんどです。ですので、そのような書類を持ち帰りやすい手提げ袋や指を入れる穴が空いた袋などをノベルティで用意すると喜ばれます。しかし紙袋だと安っぽいイメージがあるので、ノベルティとしては多少物足りないと言えます。
そのようなときには耐久性が高く値段もリーズナブルな不織布で出来た袋を展示会やセミナー、学会の書類入れのノベルティとして配布すると非常に喜ばれるのです。書類などを持ち帰る機会がない新商品の発表会などのイベントでも、試作品などを入れた不織布の袋をノベルティで提供すると新商品に対して良い印象を残すことが期待出来ます。形状や色合いなどのバリエーションが豊富で、使い道に合わせて選ぶことが可能なのが不織布で出来た袋をノベルティに使うメリットです。
新商品のパッケージや自分の会社のロゴマークをプリントしても、安く抑えた値段で対応することが出来ます。非常に多くの量のノベルティが必要になる冠婚葬祭で引き出物を入れる袋や展示会で書類を入れる袋、自分の会社で開発した商品を梱包するパッケージなど不織布で出来た袋は色々な場面で利用することが可能です。不織布で出来たトートバッグであれば中に何も入っていなくても、それだけで充分に満足することが出来るノベルティとして成立します。サイズが大きくても値段が安いので、側面に大きくロゴマークをプリントすれば宣伝効果を高めることが可能です。