オリジナルの手提げ袋(紙袋・ポリ袋・不織布など)激安で製造・印刷・販売の販売促進応援団 | 中船紙業株式会社
ポリ袋に名入れをする意味
ポリ袋には無地の既製品だけでなく、名入れを行うこともできます。こちらの方が費用は高くなりますが、それによって得られる効果もあるので目的に合わせて既製品と名入れのポリ袋のどちらが適しているのか考えて利用するのが適切です。名入れのポリ袋では企業名や商品のブランド名などを入れることが多いですが、買い物などで商品を袋に入れ、それを客が持ち歩くので不特定多数の目に入るようになり、宣伝効果が得られるのが特徴です。宣伝にはテレビでCMを流したり新聞や雑誌などの広告を載せるなどの方法もありますが、費用が高くなります。名入れのポリ袋であればこれらよりもコストを抑えられるのが大きなメリットです。
もちろん、単純に名前を入れているだけで高い効果を得られるものではないので、どのようなデザインにするのが良いのか考える必要があります。名前が小さかったり読みにくい字体や色である場合、すれ違いざまに目にしても名前の認識は難しいです。また、色や模様などのデザインが悪いと客が持ち歩くのを避けてしまうので、見栄えの良いものにするのが効果的です。自分で名入れのポリ袋のデザインをするのが難しい場合には、これを取り扱っている企業の担当者に相談して決めることもできます。サンプルも用意されている場合があり、実際にそれを見て確認できるのでイメージとのずれを防げます。このように宣伝を考慮する場合には名入れのポリ袋を使用し、それ以外であれば既製品の方が安いので適していると言えるでしょう。
