ポリ袋と言えば薄い白色で無地のものを想像しますが、カラーも数多く選ぶことができます。製造過程で染料をわずかに混ぜるだけでさまざまな色合いを出すことができるので、お店のイメージや会社のロゴなどに合わせてあらゆる種類のカラーポリ袋が作れます。
レジ袋として使うだけでなく、売り場で商品を小分けするときに野菜は緑、魚は青など分けて使用したり、ゴミの分別に赤や黄色など何種類も違うものを用意しておけば自治体や学校などでも活躍します。カラーポリ袋は同じ色でも袋の厚さによって発色が違って見えるので、薄手の袋なのか厚みがあるのか、袋本体の材質も考慮して色を選ぶようにしましょう。
カラーポリ袋はどんなサイズでも作れるので家庭用の小さなものから工場で使うような業務用特大サイズまで、あらゆる大きさに対応しています。本体の色に関わらずプリントも可能なので、ロゴを入れたりイラストやメッセージを挿入してオリジナル感のある素敵なカラーポリ袋を作ることもできます。小ロットで複数の色を注文するのも便利で、中身を区別したいときやラッピング素材として使いたいとき、ゴミの分別や衛生用品の仕分けなどにも活躍します。半透明にしたり中身が透けないようにしたり、本体の厚さも調節してたくさんの用途に使えるのが魅力です。人気があるのは青系や黄色系、ピンクなどの色で、企業や自治体などでも採用されています。カラーポリ袋を各種ストックしておくと分別のとき便利です。